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雨の日でも電熱グローブを使いたい!おすすめの防水グローブカバー(バイク用品)

若干袖部分がはみでます 車・バイク
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雨の日でも冬は電熱グローブを使いたい!

真冬に電熱グローブがあると、ハンドルカバーなどがなくても暖かいのでブレーキやクラッチ操作が思うようにできないなんてこともありません。しかし電熱グローブの弱点は雨の日。わたしが調べた限り完全防水の電熱グローブは見たことがありません。しかし電熱用品は雨が天敵でショート、感電事故も報告されています。なので雨が降ると電熱グローブは使わないで普通の防水グローブを寒くても使う・・・そんなライダーのかたが多いかと思います(電熱ウェアインナーなどは河童の下に着れば使えます)。今回はそんな寒い雨の日でも使える防水グローブカバーをご紹介します。

KIJIMA フォーアール(4R)防水グローブカバー FR-153211

いつもは複数の製品を紹介するのですが今回は1種類のみです。なかなか需要がないのでしょうか?そもそも電熱グローブの上からさらに防水グローブカバーをつける製品がほとんどありませんでした。なのでわたしも実際にこのキジマの4Rという防水カバーを購入したのでレビューします。

防水グローブカバー
防水グローブカバーケース
サイズはフリーサイズのみです。防水のポーチ付きです。

キジマ4R防水カバーのレビュー・インプレ

まず電熱グローブはその特性上物理的に大きいです。なのでその大きいグローブをさらにカバーする大きさの防水カバーでないと意味がありません。この条件で探すと4Rしか残らなかったというのが正直な購買理由です。
電熱グローブ
若干袖部分がはみでます
写真の通り、大き目の電熱グローブ(サイズはLでコミネ製)の上からそのまま単純に4Rの防水グローブカバーを取り付けています。プラグ部分はもともと防水処理がされていますので、御覧の通り電熱グローブの本体さえカバーできれば感電することはありません。防水性能ですが1時間程度、普通の雨量(1時間で10mm程度)のなかを走行した限りでは雨が浸透したりすることはなくほぼ、満足のいく結果になっています。

防水グローブカバー使用時の注意点

電熱グローブを装着してからこの4Rを装着しようとするとかなり大変だと思います。この防水グローブカバーは電熱グローブを両手にはめるまえに先に電熱グローブに装着してから手にはめることをおすすめします。

  1. 具体的にはまず左手に電熱グローブをはめて素手の状態である右手で4Rを左手のグローブにかぶせてしっかり手首まで引っ張る。
  2. 今度は左手を素手にして同様に右手に電熱グローブをはめて4Rを左手を使ってしっかり装着する。
  3. 最後に普通に電熱グローブを装着して完了

これが一番確実に装着ができて時間も速いです。どうしてもグローブを両手に装着した状態で4Rをかぶせるのは結構大変なはずだからです。また今回は現在販売されている防水カバーでも最も大きいものを買いましたがそれでも電熱グローブの大きさによっては若干手首の方までカバーしきれない場合もありますのでご注意ください。ただそれでもはみ出るのはごくわずかなので電熱グローブが雨によって壊れたり感電したりショートするのは十分防げると思われます。

防水グローブカバー
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