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新時代へ!ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの全間取りと価格

ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンスの全間取りと価格 ブログ・マンション
この記事は約27分で読めます。

ひとつ前のブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの記事が長くなってしまったので間取り編およびその他についてはこの記事にて詳しくレビューしていきたいと思います。何度か当ブログで触れておりますが、わたしは不動産関係の業務を主な生業としておりますゆえ、そういった視点+住まう方のQOLと価格満足度などを総合的に勘案してレビューしているときが多いので今回も似たような形でレビューしております。ただこのマンションは眺望もウリだと思うので眺望についてもいつも以上に付記して説明しております。

前回の記事↑

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  1. ブリリア聖蹟桜ヶ丘の間取りを徹底解説
  2. ブリリア聖蹟桜ヶ丘の管理費・修繕費などの維持費について
  3. ブリリア聖蹟桜ヶ丘の間取りについて
  4. Trc-A type 3LDK 78.16㎡ 10階 価格6,700万円(坪単価282万円)
  5. Trc-B type 4LDK 91.16㎡ 10階 価格7,600万円(坪単価275万円)
  6. Trc-C type 2LDK 55.11㎡ 10階 価格4,600万円(坪単価275万円)
  7. Trc-D type 3LDK 61.89㎡ 10階 価格5,100万円(坪単価272万円)
  8. Trc-E type 3LDK 72.27㎡ 10階 価格6,000万円(坪単価273万円)
  9. Trc-F1 type 3LDK 72.08㎡ 10階 価格6,000万円(坪単価274万円)
  10. Trc-Gtype 3LDK 74.33㎡ 10階 価格6,200万円(坪単価275万円)
  11. Trc-H type 4LDK 90.57㎡ 10階 価格7,400万円(坪単価269万円)
  12. Trc-I type 3LDK 66.86㎡ 10階 価格5,400万円(坪単価266万円)
  13. Trc-J type 3LDK 73.45㎡ 10階 価格6,300万円(坪単価283万円)
  14. Trc-K type 3LDK 63.54㎡ 10階 価格未定(坪単価:未定)
  15. Trc-L type 3LDK 64.34㎡ 10階 価格5,200万円(坪単価266万円)
  16. Trc-M type 2LDK 56.80㎡ 10階 価格4,700万円(坪単価273万円)
  17. Trc-N type 3LDK 66.65㎡ 10階 価格5,400万円(坪単価267万円)
  18. Trc-O type 2LDK 55.56㎡ 10階 価格未定万円(坪単価:未定)
  19. Trc-P type 2LDK 60.50㎡ 10階 価格未定万円(坪単価:未定)
  20. 聖蹟桜ヶ丘おすすめのスポット・レストランについて!
    1. 聖蹟桜ケ丘おすすめのスポット
    2. 聖蹟桜ヶ丘おすすめのレストラン飲食店
      1. ダイニング彩(いろどり)
      2. JBステーキ
      3. コメダ珈琲
  21. ブリリア聖蹟桜ヶ丘間取りの総評

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の間取りを徹底解説

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の間取りを徹底解説

タワーマンションや眺望の良いマンションの価格傾向としてはやはり南が強いのは不変ですが、例えば都心ですと東京タワービューが北側なら、北が南と同じくらい坪単価が高くなります。景色の良し悪しは日照の条件を超越する傾向があるのもこの業界の一般論かもしれないですね。
それでは早速ですがブリテラスの間取りについて部屋ごとにレビューしていきたいと思います。ちなみに価格の傾向ですが通常、マンションは日当たりのよい南側が最も高く、次に東、西、北の順番で価格が下がる傾向があります。これが大原則ですが、当マンションについては北側のほうが眺望が大きく優れております。そのため、タワー棟もそうでしたがブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスもおなじく南側が坪単価高めですが部屋や階数によっては北側のほうが高いパターンもあります。東西は目立った価格差はありません。テラス棟もタワー棟と同様に売り主は「北側が推し」ということがわかりますね。

公式ホームページ:https://www.b-seiseki.jp/

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の管理費・修繕費などの維持費について

あくまでも予定ですが価格はでております。ずばり管理費は1㎡あたり約330円、修繕が1㎡あたり約110円となります。比較してばかりで申し訳ありませんがタワー棟は管理費が1㎡あたり約400円、修繕が1㎡あたり100円でした。念のため捕捉しますと例えばテラス棟なら管理費330円+修繕110円の合計が440円となります。これに専有部の床面積をかけると月額の維持費となります。
(例 440円×床面積100=44,000円)。
なので床面積が小さいほどランニングコストは安くなります。
タワー棟は防災センター設置義務あり、およびコンシェルジュがいるため人件費がもろに影響するため400円とやや高い価格となります。330円も安くはないですが昨今の物価高を考えるとやむを得ないでしょう。
例えばほぼ同時期に販売されている、すぐそばのザ・パークハウス聖蹟桜ヶ丘の1㎡あたりの管理費は350円なのでいまどきの相場なのかもしれません。管理費は基本的に都心であろうと地方であろうと聖蹟であろうとあまり大きく差がつかない部分になります。ここでも物価高の影響がでていると思われます。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の間取りについて

ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンスの全間取りと価格

上手は居住フロアの平面図になります。向かって右(東)側に大きな吹き抜けがあって左(西側)はエレベータや非常階段があるため吹き抜けはありますが小さいものになりますね。廊下側にも明るさを求めるなら東側、半内廊下風を好むなら西側の居室を選ぶのも面白そうです。
それでは、今から個別に間取りについてレビューしていきますが、全体的な総括として本マンションの最大の特徴は立地と眺望です。それらを活かすためのランドプランであると間取りを見ていて感じました。特に南北側のお部屋だけになりますが足元から伸びる2.2mのハイサッシは圧巻の一言ですし、さらに東西南北の角部屋にいたってはそれプラス超ワイドスパンです。ワイドスパンについてはタワー棟よりテラス棟が圧倒しておりますね。角住戸以外の部屋もワイドスパンです。
外観については間取りとも関係してきますが、南側の住戸は東側がやや前方にでっぱる形で西側にいくにつれて北側にへこんでいく形状になります。これにより見た目のデザインが洗練されるだけでなく居住者がバルコニーにでた際に隣を見たときの隣の人と目が合うシチュエーションは起こりにくくなりプライバシー性が高まります。もっとも隔て版についてはマリオン+コンクリ+隔て板なのでプライバシーせいはもともと高いマンションでしょう。
間取りの種類は全部で17と多いです。またLDだけでなく主寝室の2か所に床暖房があるのとディスポーザーがあるのと、各戸トランクルームや各戸宅配BOXが居室のすぐ側にあるのは近隣マンションにはなかなかない優れた部分であると思います。
また全室アルコーブがかなり深いです!邸宅間高まりますしもちろんプラスのお話です。
それでは各部屋ごとにいってみましょう!
※価格は予定価格です

Trc-A type 3LDK 78.16㎡ 10階 価格6,700万円(坪単価282万円)

それでは早速北西角部屋のTrc-Aタイプからレビューしていきます。まずズバリ当マンション眺望については北西が最も抜け感良く景色が良くしかも永久眺望です。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘間取り図Trc-A type

北側は居室が生じる3階からすでに申し分のない抜け感と雄大なリバービューが広がります(3階、4階くらいだと下をみたときにちょっと土手を歩く人が見えるので気になる人は5階以上がおすすめ)。一番景色が良い部屋!をご所望の方は迷わず北西、日照も気にする方は北東を買いましょう!高層階になれば南西方向の富士山も拝むことができそうです。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘北西の眺望

※上記写真はお隣のブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘18階相当から北西方面を撮影した実際の写真です。

まず図面を見て驚いたのが西側のワイドスパンです、なんと約15mもあります!一般的にワイドスパンは8mくらいから呼称しますのでここはその×2倍なので超ワイドスパンと言えます。ただそのうち11mは外にでることができないサービスバルコニーなのでご注意ください。外に出れなくても窓面豊富で十分な明るさと眺望が楽しめるでしょう。
アルコーブはもともと当マンションは全室深くてかなりいい感じなのですが、角部屋にいたってはさらに奥側に部屋があるのでいかにも角部屋って感じがして好きです。
クランクインでプライバシー性の高い玄関を抜けた先にはノンリビングインの洋室1と洋室2があります。洋室1はやや実質廊下部分があるものの8畳の綺麗な横長の居室なので使い勝手がよさそうです。部屋からは雄大な多摩川の河口ビューが見えることでしょう(洋室2も河口ビュー)。
トイレは独立性が高い場所でよいですね。洗面室はリビングイン、浴室のサイズは一般的な1418です。
特徴的なのはキッチンがL字型です。半対面オープンキッチンとなりとても使い勝手がよさそうです。LDに目を向けるとまず洋室3があるのですがここはウォールドアで仕切るタイプとなります。綺麗に開け放たれるタイプですので2LDKとして広々と正方形に近い形で使えるのは使い勝手が良いでしょう。4隅の柱もほぼほぼアウトフレーム化されていますね。隣戸境の隔て板もコンクリマリオン+トールタイプの隔て板で文句ありません。

高級感UP!隔て板はトールタイプを採用!

そしてなんといっても北側、南側の最大の特徴は2.2mのハイサッシです。しかも3面ガラスですし当然角部屋なので西側(こちらのサッシ高は2m程度と普通)にサッシがあるのでタワー棟のダイレクトサッシ(角部屋)にも負けない採光と眺望が広がることでしょう。
※LD側のバルコニーがガラスパネルなのは良いですが乳白なのが少し残念ですかね、グレーガラスの方が透け透けで外が良く見えますので(その分外からも見えますので良し悪しではありますが)

ブリリア聖蹟桜ヶ丘のサッシ高

アルファベット順にレビューしておりますが、一番ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスらしい間取りはどれかと問われたらこのAタイプだと思います。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の眺望西側

※これもお隣タワー棟の18F相当の高さから真西を見た時の眺望です、夕日が美しい(参考)。北西角部屋なら中層くらいから西側に富士山が見えると思います。

Trc-B type 4LDK 91.16㎡ 10階 価格7,600万円(坪単価275万円)

つづいて南西角部屋のBタイプです。専有面積91.16㎡と当マンションで最も床面積が広いのがBタイプです。AタイプもBタイプも超ワイドスパンなので真西・真東にいたっては2部屋しかないランドプランなのでいかにワイドスパンかがわわかるかと思います。
ちなみにBタイプはAタイプの超ワイドスパンの15mよりさらに広い16.40mです(笑)。オープンレジデンシアならこのスパンだけで3部屋ぐらいぶっこんでくるでしょうね。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-B

間取りですが基本的にAタイプと似ています。超ワイドスパンなのは良いのですが外に出ることができないサービスバルコニーが玉に瑕。廊下は若干長めに見えますが4部屋中3室がノンリビングインのため、致し方ないでしょう。ただ浴室は90㎡なら1620などのワンサイズ大きめだとなおよかったです。しかしその分、トイレも独立(Aもそうでしたが各居室にトイレが面していないのは良いこと)、洗面室もノンリビングインは素晴らしいです。しかも引き戸なので浴室のドアと干渉したりあるいは洗面室にいる人にドアがぶつかる心配がなくなります(笑)。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の景色眺望

※上記写真はお隣のブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘18階相当から南西方面を撮影した実際の写真です。足元は見えないものの綺麗に富士山を見ることができると思います。もちろんほんの少し右に目をやればリバービューです。

Aタイプ同様西側のサッシ高は2mと一般的ですが南側は2.2mのハイサッシ+3面ガラスなので採光は申し分ないでしょう。洋室4は縦長がきになりますが綺麗に開け放てるウォールドアタイプなのであければFIXガラスもさらに増えてよりきれいな正方形で明るい部屋になるのは良いですね。角部屋なのに面積の都合もあるのでしょうが中住戸と比べて盛られていないのでやはり角部屋はタワー棟同様コスパが良いでしょう(リセールもよい)。
さて、眺望ですが南側は京王ストアの本社(4階建)と南東側に京王せいせきSCの立体駐車場+社屋がありますがどちらも背は低いのでとくに京王ストア本社は6階くらいから抜けてきますかね?ちょっと自信がないのでモデルルームでご確認お願いします。
西側はせいせき公園ビューでその先は背の低い住宅街となりますのでさらに抜け感はありますね。西側でも多摩川の河口ビューはもちろん十分に堪能することができます。ただせいせき公園の北側角地は現況、月極駐車場になっているので将来的には住宅やマンションが建つ可能性はありますので低層階(3階、4階程度)のかたは留意してください。ただそれほど高い建物は建てられないとは思います。

Trc-C type 2LDK 55.11㎡ 10階 価格4,600万円(坪単価275万円)

南側の2LDKのCタイプをレビューします。角部屋ではありませんが中住戸でもご覧の通りしっかりと深めのアルコーブを作っているのが当マンションの特徴で大変すばらしいです。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-c

アルコーブはそこそこの分譲マンションならあるものですが、ここまでしっかり作っているマンションはかなりまれ(お隣のタワー棟より深い)なのでストロングポイントの一つかと思います、目の前にトランクルームと宅配BOXもありますしね。置き配(規約で禁止されてるかもしれませんが)もやりやすいでしょう。
さて肝心の間取りですがまず玄関が55㎡なのにしっかりクランクインなのは好印象。トイレおよび洗面室までの導線もまずまずでしょう。浴室のサイズは1317です。
廊下は極限まで短くできていますがその分、洋室1と洋室2の二部屋ともリビングインになっていますね。そもそもキッチン脇の実質廊下部分もあるのでもう少しうまくまとめてほしかったところです。
ただその分、リビング側は頑張りが見られます。まず目玉の2.2mハイサッシは2LDKでも変わらず健在ですし、FIX窓を含めた3面ガラス。さらにその先のバルコニーガラスは透け透けのグレーガラスなのでリビングから外の景色を眺めることが可能です。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘の眺望南側

※お隣タワー棟の18階相当から南をみたときの眺望です。あいおいニッセイ同和の背の高い建物が見えますがテラス棟からは左の方にちょっと見える感じですかね。高層なら南側の抜け感はタワー棟よりテラス棟のほうが良いでしょう。

ちなみにこのマンションの街区は電柱もないので3階でも目障りではないのが良いですね。高層階ならLDから富士山を拝めます。なお東西南北に部屋がある当マンションですが唯一、川が全く見えないのが角部屋以外の南の部屋タイプとなります。Cタイプだけではありませんが天井高は2,450mmと合格点ですね、二重床二重天井です。

Trc-D type 3LDK 61.89㎡ 10階 価格5,100万円(坪単価272万円)

南側3LDK中住戸のDタイプです。62㎡で3LDKは昨今の狭小化の流れを見ると致し方ない部分はあるのかもしれないですね。その分、グロスが抑えられるので目に優しい価格となります。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-d

深めのアルコーブが幸いして廊下側の洋室1の居室北側の窓面も人の通りがそれほど気にならないのは良いでしょう。SICがなくただの下駄箱、WICもなくただのクロゼットだけなので収納はだいぶ少なめに感じます。そしてとても残念なのが浴室のサイズで3LDKなのに1317です。やっぱり1418程度は欲しいところでした、明確なウィークポイントでしょう、そんなことない?。
まぁ補ってあまりあるのがLDと洋室3の2.2mのハイサッシ+コンクリバルコニーガラス手すりが透明という明るさと開放感でしょう。ウォールドアがかなりきれいに開け放てるのと綺麗に格納できるので開けたときは、ほぼ5連サッシ+2.2mハイサッシは良い意味で強烈です!また個人的にうれしいのがバルコニーの戸境が完全にコンクリートで隔てられていることです。プライバシー感は最高レベルでしょう。なおスパンは6.4mと普通です。
眺望はCタイプとほぼ同じですね。川は見えませんが高層階なら富士山が見えるでしょう(空気の澄んだ冬場は特に!まぁ若干帝京大学のタワー棟がほんの少しかぶるかもですがこれは実際に完成してからでないと判断できません)。

Trc-E type 3LDK 72.27㎡ 10階 価格6,000万円(坪単価273万円)

3LDK南側中住戸です。中住戸が続きますが当マンションは東西南北すべての方位に居室があります。また横長の建物なので北側と南側は中住戸が6部屋あるのも特徴でしょう。このEタイプはつまり、南側でやや西よりの部屋といえます。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-e

ちなみにEタイプはエレベータホールがすぐ斜め前と近くて便利ですがアルコーブがしっかり深いので玄関を開けたらエレベーターホールで待つ人と「こんにちわ」することはないのでご安心してくだいということと、最も内廊下感が高い(当マンションは外廊下です)のがこのEタイプと対面のNタイプとなります。洋室1の窓面は廊下側ですがコーナに沿って窓があって豊富です。
Eタイプはもちろん深いアルコーブそしてクランクインの玄関は好印象。トイレも洗面室もノンリビングインでしかも洗面室は引き戸なので効率性も実用性も高まります。リビングの1畳とある大きめの納戸は使い勝手が良さそうです。またLDの実質廊下部分がやや長いのが気になるのとWICもないので収納は72㎡代の部屋にしては少なめです。

Trc-F1 type 3LDK 72.08㎡ 10階 価格6,000万円(坪単価274万円)

南側中住戸3LDKのF1タイプとなります。なおすぐ東隣にまったく同じ間取りとしてF2タイプがありますが同じ間取りなので省略します。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-f1

まず玄関にはいって正面に下駄箱ありのクランクインとなります。(当マンションは基本的にアルコーブが深い関係上良い意味で玄関はクランクインが多いです)。
そのため洋室1(床暖房あり)の窓面も目の前を人が通り過ぎることがないので邸宅感あって良いのですが若干その分奥まっているため採光は暗めでしょう。
トイレはどの居室にも面していない独立型でGOOD。その代わり洗面室はリビングインですね。キッチンは完全なるオープンキッチン型であり今どきです。
特筆はやはりリビングダイニングと洋室3の連続性でしょうか。特に洋室3は綺麗に開け放てるウォールドアタイプなので2LDKとして使うと広々とした空間になります。またLD側は柱が完全にアウトフレームとなるため家具配置などもしやすいでしょう。LDは窓面も豊富でやや大きめのFIXサッシ+2.2mのハイサッシ(掃き出し窓)なので南という方位も加味してかなり採光は良いでしょう。バルコニーも隣境とはコンクリで完全に独立されているので邸宅感は高いですね!収納は3LDKにしてはやや少なめです。

Trc-Gtype 3LDK 74.33㎡ 10階 価格6,200万円(坪単価275万円)

つづいてGタイプから。こうやって間取りをおなじフロアーで1個1個レビューしていくとわかるのですが、価格はもちろん床面積に依存して上下しますが坪単価そのものは、ほぼほぼ275万円前後になっています(10階フロア)。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-g

また南側はマンションの外観の話になりますが南東部が一番道路側に出っ張っていてそこから西にいくにつれて少しずつ凹んでいくという単調ではないデザインとなっています。光井純らしい素敵な動きの感じるデザインですがHPではほとんどその点に触れていないのが不思議ですね・・・アピールポイントだと思うのですが。
さて、Gタイプですがまずアルコーブが最も浅いのが特徴の一つです。浅いといってもほかの通常のマンションのアルコーブと比べたら十分すぎるほど深いので問題ありません。その分あたりまえですが専有部の床面積は増えております。74.33㎡の3LDKになります。
廊下もブリリア聖蹟桜ヶ丘の中では珍しい、直線ですね。その分効率的になるので洋室1と洋室3およびトイレ、洗面室がノンリビングインとなっております。洗面室は引き戸なのでやはりGタイプは効率性重視な間取りに感じます。当マンションのトイレはリクシル製ですが例えばアラウーノなどPSの関係でマンションでは設置できないことが多い人気モデルもこのGタイプならPS(パイプスペース)が離れているので設置できそうです(本当どうでもいい話ですみません)。
やや広めのオープンキッチンで、綺麗に開け放てることができる洋室2のウォールドア、そして2.2mのハイサッシと採光は問題ないでしょう。ただサッシの数がFIXがLD側にないのでお隣のF1やD、Eと比べると少し劣ります。

Trc-H type 4LDK 90.57㎡ 10階 価格7,400万円(坪単価269万円)

南東角部屋4LDKのHタイプです。角部屋すべてに言えますがここも東面は12.60mのかなりのロングスパンです!ただ東面はそのすべてがサービスバルコニーが玉に疵であるもののガラスバルコニーは透け透けのグレーガラスのため、お部屋から綺麗な景色を楽しむことができそうです(^-^)。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-h

眺望ですが低層階ですと目の前にもろ京王せいせきSCの立体駐車場(4階建てで屋上もあり)なので、駐車場からの目線といいますかお見合い感は強めなので気になる方は中層階以上を買うとよいですかね。また中層階以上となるとすぐ東隣にあるB敷地の商業棟(サクテラス)も超えてくる(あちらは高さ17m程度で屋上は人がでられない仕様)ので多摩川のリバービューも楽しめます。お見合いと言えばタワー棟の南西角部屋Fタイプの低層も、同様にテラス棟ほどではありませんがやはり立体駐車場からの目線は気になると思われ、なかなか最後まで売れない部屋でした。
さて角部屋なので超深めの邸宅感高めのアルコーブから玄関先はプライバシーに配慮されたクランクイン型となります。玄関周りの収納が充実しておりSICだけでなく通常の下足箱、さらに物入もありますね。
廊下が長いのですが角部屋ですし床面積を考えると致し方ない部分はあるでしょう。その分、洋室1,2,3と洗面室、トイレはノンリビングインが実現できています。全体的にやや柱の食い込みが多いのがマイナスポイント(90㎡あるからこれも致しかたない)。
浴室はもちろん1620で広めです。
キッチンはL字型で半オープンキッチンです、珍しい洗面室側からも出入りできるので使いやすそうです。
さてリビングですがほぼ長方形の横長リビングでサッシは4面と抱負です。もちろん東側にも角部屋のため窓面があります。2.2mのハイサッシもあるので当たり前ですが南東角部屋のこのタイプは最も採光も日照も優れています。
ちなみにですが南西のBタイプと南東のHタイプで15階以上のお部屋には駐車場の優先権が付与されております。

Trc-I type 3LDK 66.86㎡ 10階 価格5,400万円(坪単価266万円)

東側中住戸の3LDKのIタイプをご紹介します。最大の特徴は66㎡台なのに11.80mもあるワイドスパンです。そのためLDを含めた居室(洋室1,2,3)すべてが窓側(東)にあり廊下側に部屋がないのは素晴らしいですね。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-i

ただ角部屋ではないのに一部バルコニーはサービスバルコニーで出入りできる部分とはならない(乗り越えることは可能ですが(笑))、のがもったないです。テラス棟はこの部屋に限らずサービスバルコニーが多めなのが少し残念ポイントとなります。
※Iタイプは3階がワーキングスペース(共有部)のため4階からとなります。
66㎡の3LDKとやや狭めですがワイドスパンを生かしたクランクした玄関周り、洋室2と洋室3がノンリビングインを実現できているため邸宅感、家族感のプライバシー性が高いでしょう。トイレも独立型、洗面室もノンリビングインで引き戸で出入りできるのは良いですが浴室のサイズが1317とちょっとだけ狭いです(3LDKなら1418が一般的)。
ガラスパネルが乳白なのはすぐお隣の商業棟(サクテラス)を配慮しているのかもしれませんね。その先にはタワー棟の西側もありますがこちらは100m程度とかなり離れているので配慮する必要性もないように思います。(まぁタワー棟の西側に住む人にはうれしいでしょうが!)。
柱もほぼほぼアウトフレームされていますし、居室配置、WICは無いもののクロゼットや物入が多めで割といいんじゃないでしょうか、Iタイプ!
さて眺望ですが東側バルコニーあたりからテラス棟の外壁まで約20mと近いです。そのため低層階(具体的には3階と4階)ですと眺望はテラス棟に邪魔されて抜け感はありませんが、6階くらいから抜けてきます。抜けてくると東側なので多摩川も拝めます。
また商業棟(サクテラス)の窓面は基本的に東側にあるため低層中層のかたにおかれましても、サクテラスからの目線が気になることはなさそうです。東側はタワー棟の公開空地(公園ビュー)もみえますので北側の次に眺望が良いのは東か西でしょう。そもそも西側はグロスの高い角部屋しかないため価格に限界があるかたは東をおすすめします。
ちなみにですがタワー棟で最も眺望が優れているのは北西角部屋、テラス棟も北西角部屋(北東角部屋も))だと思います。

Trc-J type 3LDK 73.45㎡ 10階 価格6,300万円(坪単価283万円)

北東角部屋の3LDKのJタイプです。3階部分はワーキングスペースになるためこの居室が始まるのは4階からです。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-j

まず角部屋なので9.7mのワイドスパンと深いアルコーブが特徴です(テラス棟の角部屋すべてがそう)!柱がほかの部屋と比べて多めに居室空間に入ってるのはマイナスポイントです。廊下も若干長めですが角部屋なのでいたしかたないでしょう。その分、しっかりとワイドスパンを活かして居室はすべて廊下側ではなく窓側にあるので採光はなんら問題ありません。ちなみにたぶん坪単価が一番高い(若干ですが)のがこの北東ですがそれは眺望はもちろん東ということで日照も加味してのことだと思います、妥当でしょう。
洋室1と洋室2さらにトイレと浴室もノンリビングインでよいです。長めの廊下ですが途中に物入があるのは気が利いております。リビングも含めて各居室のすべてが長方形型で家具配置も含めて使いやすそうでが、リビングのどこにテレビを置けばいいのかは悩みそう(笑)。もちろん北側なのでリビングは2.2mのハイサッシです!

キッチンが3.9畳とやや広くL字型の半オープンキッチンは使いやすい。さて、なんといっても北側なので眺望は最高の一言です。中層高層はもちろん、低層なら低層で逆に多摩川の水面も近く部屋からも水面が見えるでしょうから全階自信をもっておすすめできるのがテラス棟の北側でしょう(タワー棟も同様)。

ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘北東12階相当からの眺望

※写真はタワー棟の北東角部屋です。タワー棟の東側は京王線がすぐそばを通りますがテラス棟はもちろんかなり離れるので音の問題はありません(耳を澄ませば多少の音が聞こえる程度)。

改めて、リバービューがこれだけ近い位置で拝め、なおかつ駅チカで商業施設も充実しているグレードの高いマンションとなれば多摩市以外に目を広げても、もはやこのテラス棟とタワー棟しかなくいかにこの立地がスペシャルかがわかるかと思います。さすがエリアNo1は伊達ではないなと感じました。

Trc-K type 3LDK 63.54㎡ 10階 価格未定(坪単価:未定)

北側中住戸3LDKのKタイプです。価格が公表されていないため未定となります。深めのアルコーブが多いテラス棟ですが北側のこのタイプはそれらに比べるとやや浅いです(通常の分譲マンションレベルよりちょっと良い程度)。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-k

なのに洋室1が謎にくぼんでいてその分、洋室1廊下側の窓面が廊下から離れるので良いのでしょうが効率性は落ちてしまいます。廊下が短い割には洋室1と洋室2とトイレがノンリビングインです。
キッチンはテラス棟の中ではやや狭い3.1畳ですがオープンキッチンなので狭く感じることはないでしょう。北側なので2.2mのハイサッシは健在で洋室3を開け放てば、北側であっても採光は問題ないでしょう。タワー棟の記事でも述べていますが当プロジェクトは北側と言っても真北ではなく北北東(上記図面の方位図参照)なので、冬場以外の朝の時間帯であれば陽はあたりますのでご安心ください。北側なので雄大なリバービューは確約済みです。水面をより近くで見たいかたは低層を、土手を歩く、走る人が部屋から見えない方が良いというかたは6階以上がおすすめです。基本的にマンションは階層が高いほど景色や抜け感が良くなるものですがテラス棟、タワー棟に限っては低層も中層も高層も北はどれも甲乙つけがたい素晴らしい眺望が広がるのが特徴です。

ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘北側6階付近からの眺望

※眺望イメージはタワー棟のものですご注意ください。

Trc-L type 3LDK 64.34㎡ 10階 価格5,200万円(坪単価266万円)

Lタイプ北側3LDK中住戸です。深いアルコーブのおかげで洋室1の廊下側の窓面が少し下がっているので良いですね。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-L

玄関が専有部中央にあるためSICは無く直線的な廊下周りとなります。その分、洋室1と洋室3がノンリビングインとなります。両部屋とも開き戸ではなく引き戸なので効率性は上がりますが好みはわかれるでしょう。というかこの部屋の隠れた特徴はトイレとリビング以外の扉はすべて引き戸となっていることです。浴室は当マンション60㎡代の3LDKの多くに言えますが1317とやや狭いのでご注意ください。
柱は洋室3のみ、がっつり浸食しておりますがほかは綺麗にアウトされております。北側なので2.2mのハイサッシなので眺望は文句ありませんがさらにこのLタイプのバルコニーは一部コンクリートですが上部は透明なのでお部屋から綺麗なリバービューが望めそうです!
この記事をここまで読んでくれている方であればご理解いただけると思いますが、どの間取りも良いところ多め!でも悪いところも多少はあるという間取りのラインナップです。その分、いわゆる「外れ」であったり「これはちょっと・・・」という間取りがないのも特徴かもしれません。オプレジなんかだとすべてのタイプが「これはちょと・・・」ってのが多くて記事にすることすら憚られてしまうのです(笑)。

Trc-M type 2LDK 56.80㎡ 10階 価格4,700万円(坪単価273万円)

北側中層、2LDKのMタイプをレビューします。深ーいアルコーブ(GOOD)からクランクインした玄関周りからMタイプはスタート。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-M

2LDKですがしっかりSIC(シューズインクローゼット)があるのは良いですねー。トイレは独立型、洋室1はしっかりとノンリビングインです。洋室1に、ニッチみたいなカウンターがあるのは気が利いております。
オープンキッチンで開放感あるLDに2.2mのハイサッシは2LDKであっても健在ですのでご安心ください。しかもLD側は洋室2も含めて柱が完全にバルコニー側に出ておりますので綺麗な空間が広がります。北側の2LDKと言えばタワー棟のBタイプがそれに該当しますが間取りも少し似ております。タワー棟はほぼ完売していますがグロスの関係もあって販売当初は方位は北側が人気で間取りはBタイプが人気でそこから売れていきました(AとBはあっという間に完売した模様)。今回テラス棟のMタイプはどうでしょうかね?気になります。とりあえず、このマンションの北側を狙っている方は1期から要望(購入希望)を出していくことをお勧めします。
グロスも低いので独身からお若いDINKSのカップルなどにもお勧めできる間取りです!

Trc-N type 3LDK 66.65㎡ 10階 価格5,400万円(坪単価267万円)

北側の3LDK、Nタイプです。深いアルコーブからクランクインで邸宅感あって良いのに廊下部そのものは極限まで少なくしているので効率的です。その割には洋室1がノンリビングインとなっているのは頑張りが見られます。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-n

玄関にはSICだけでなくちょっとした物入もありますね、洋室1には広めのWICもありますし面積の割には収納はしっかりしています。また重要なこととしてテラス棟は60㎡代の3LDKは原則浴室が1317ですがこのタイプはしっかりと1418と大きく嬉しい部分です。
スパンも7mとワイドスパンとは言いませんがしっかり十分で、そのためリビングダイニング(サッシ高2.2m)と洋室3と洋室2はしっかり北側に窓があり採光もある程度期待できるでしょう。なんとなくですがタワー棟で人気のあったAタイプと立ち位置がとても似ていますね。

眺望ですが北側なので申し分のないリバービューと抜け感が楽しめます。ちょっと補足ですが、テラス棟はタワー棟と比べて5mほどより北側に近い位置に建物を建築しております。そのため、低層の方が特にそうですが河川敷(土手)を歩く人々の目線はもしかしたら一番低層の3階であってもタワー棟ほど感じないかもしれないですね。これは灯台下暗し効果と言っていいのかわかりませんが、居室がより川側にせり出している分、下の土手部分はバルコニー側に寄らないと見えてこないと思います。もちろんこれは「良いこと」でござます!バルコニーも戸境が完全独立型と言えるコンクリなのでGOODです。

Trc-O type 2LDK 55.56㎡ 10階 価格未定万円(坪単価:未定)

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-O

北側2LKDのOタイプです、こちらも現時点では価格未定ですがわかり次第更新いたします。深いアルコーブからクランクインした玄関、2LDKですがしっかりSICがあるのは良いですね。洋室1もノンリビングインです。キッチンは完全なオープンタイプです。その側には割と大きめな物入があるのでパントリー的な使い方もできそうです。
浴室はさすがにリビングインとなります。こちらも北側なので2.2mのハイサッシ(リビングダイニング)でバルコニーの隣戸境は安心のコンクリタイプとなります。柱もほぼアウトフレーム化されており、かつ各居室も正方形に近いので導線、家具配置も容易でしょう。

Trc-P type 2LDK 60.50㎡ 10階 価格未定万円(坪単価:未定)

最後になります。60.50㎡とちょっと広めの2LDK北側Pタイプをレビューします。
深いアルコーブから誘(いざな)います。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘Trc-P

廊下はテラス棟では珍しい方に入るクランクインではなく直線的な効率重視。2LDKといいましたが実質3LDKとなるサービスルームがありますが柱の出っ張りもきつく3.3畳しかないので文字どおり「納戸」的な使い方か在宅ワークのお部屋的な使い方となりそうです。
浴室は1317とやや小さめですがトイレも含めてノンリビングインです。洋室2はウォールドアで収納は最低限。LDの横となる洋室はテラス棟ではこの居室以外はすべてウォールドアタイプですが珍しい開き戸となります。
2.2mのハイサッシは相変わらず素晴らしいですが窓面は2面でこのマンションにしては極々普通です。バルコニーはコンクリ側の東はもちろん角部屋側の西側もコンクリ+トールタイプの隔て板なのでGOODです。最後に細かいことですがPタイプは当該マンションを上空から見て西(左)よりになります。吹き抜けがありますがエレベーターや非常階段がある都合上、半内廊下ちっくな出口周りとなるのは良いですね(好みもありますが)。

眺望は言わずもがな、雄大な多摩川のリバービューとなりますし、京王線からもだいぶ離れているので音も静かでしょう。

聖蹟桜ヶ丘おすすめのスポット・レストランについて!

聖蹟桜ヶ丘という街はプライベートでも仕事でもよく訪れる街です。このマンションの最大の魅力はやはり多摩川の眺望と聖蹟桜ヶ丘の街そのものです。そりゃぁマンションの価格であったりスペックや間取りも重要ですが実際に住み始めた後で一番だいじなのは「街の魅力」にほかありません。なのでスペースも余っておりますので最後にお勧めのスポット、場所、飲食店について触れてみます!

聖蹟桜ケ丘おすすめのスポット

河川敷、公開空地タワー棟、一之宮公園、いろは坂(桜公園含む)、多摩市立交通公園、
※すみません後日ちゃんと書きます(笑

聖蹟桜ヶ丘おすすめのレストラン飲食店

ダイニング彩(いろどり)

入り口が総菜屋さんに見えて一見入り難いのですが、入ってみるとあら不思議、めちゃ美味しい新鮮な牡蠣が1個200円から販売さておりランチも色々な組み合わせがありどれもボリューミーかつ美味。ダイニング彩聖蹟桜ヶ丘とあるのでチェーン店かとおもいきや、単独店です。2022年5月にOPENしていますがまだまだ知らない人が多いかと思います。ぜひ一度行ってみてください。価格以上の料理のクオリティに驚くかと思います!

JBステーキ

場所が奥まっていてわかりにくいのですが、聖蹟桜ヶ丘駅の近くで一番本格的なお肉が食べられるといったらここだと思います。バーのような内装でお洒落な空間で食べる美味しいステーキは至福のひとときでしょう。ランチはハンバーグもあります。

コメダ珈琲

だれもが知っているコメダ珈琲ですが遂に、聖蹟桜ヶ丘駅の京王せいせきSCのC館にOPENしました。C館なのでブリリア聖蹟桜ヶ丘からもかなり近く使い勝手が良さそうです!

まだまだアップデート予定です!ご期待ください。

ブリリア聖蹟桜ヶ丘間取りの総評

全17タイプの間取りをレビューしましたがいかがでしたでしょうか?前述しておりますが、まず間取りについては17タイプもありますがどれも良いところが多くまた「この間取りはだめ!」みたいな外れは一つもないのが特徴でした。
2.2mのハイサッシが特徴ですが西側は北西と南西の角部屋2部屋しかないためおのずと2.2mのサッシはどちらかの方位で享受できますし唯一東のIタイプのみがハイサッシではないなという結論になりました。意外と少ないですよね!ただそのIタイプだって超ワイドスパン+間取り良好で2.2mのハイサッシでなくても特段問題ないでしょう。
アルコーブも深めですし、ノンリビングインのプランも多く窓面も豊富な間取りが多かったかと思います。唯一浴室が3LDKなのにいくつかのプランでは1317だったのが残念なことくらいですかね。
最後に、今回レビューしたテラス棟に関してはお隣にタワー棟もありますのでぜひ現地に実際に足を運んでいただき確認していただければ幸いです。とくに眺望に関しては京王せいせきSCの立体駐車場からよく見渡せますのでそれなりに判断もしやすいかと思います。

結構辛辣なレビューが多い当ブログですがタワー棟、テラス棟に関しては特段弱点なく本当にお勧めしやすい良いマンションだと思います!最後までみていだきありがとうございました。随時ブリリア聖蹟桜ヶ丘のページは進捗なども含めて更新していきますのでぜひブックマーク登録よろしくお願いいたします!

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