もうマウスはロジクールでマストですね
何十年も日々PCを触ってきております。この間、さまざな入力デバイスが登場しております。とくにマウスというデバイスは不変でこれだけは消えることはありませんでした。タッチパッドやVRコントローラーなど様々なものが出てきておりますが今後においても「マウス」が無くなることはないのではないでしょうか？
そんなわけで私がいつも愛用しているのはロジクール製です。マウスは消耗品でいずれ壊れますが、それだけ使用する頻度も高いです。なので高性能なマウスはそのままPC使用におけるQOLを大きくあげてくれるものにもなるので手は抜けません！
ロジクール MX Master 3を買いました
というわけでロジクール製のなかでも特に評判のよりMX Master3を買いました。ちなみにいままではMX Master2を長年使っていましたがチャタリングで壊れたので買い替えです。ロジクールからロジクールですね！もうほかのメーカーのマウスは考えられないくらい好きで使いやすいメーカーだと思います。
ロジテック MX Master 3 の特徴
このマウスは、7つのカスタマイズ可能なボタンと、垂直及び水平のスクロールホイールを持っています。Logitech Options ソフトウェアを使用すれば、各ボタンにショートカットキーを割り当てることが可能です。また、マルチデバイスに対応しており、最大3台のデバイスを同時に接続できます。
Razer Naga Pro
ゲーミングマウスとしても知られているこのマウスは、交換可能なサイドプレートを備えておりカスタマイズ可能なボタンのいずれかを選ぶことができます。Razer Synapseソフトウェアを使用すれば、各ボタンに特定のショートカットキーを割り当てることができます。
Corsair Dark Core RGB Pro
このマウスは8つのプログラム可能なボタンを備えており、その全てにショートカットキーを割り当てることが可能です。CorsairのiCUEソフトウェアを使用すれば、各ボタンの設定をカスタマイズすることができます。
SteelSeries Rival 650 Quantum Wireless
7つのプログラム可能なボタンを持ち、それぞれにショートカットキーを割り当てることが可能です。SteelSeriesのEngineソフトウェアを使用すれば、個々のボタンの設定をカスタマイズすることができます。
これらのマウスは、それぞれが特異な特徴を持っていますが最大の肝は複数のショートカットを組み合わせることができることでしょうか？ページの進む、戻るボタンはもちろんマウスの超高速スクロール、スロースクロール、横スクロースさらにコピペやPCロックなど様々な機能をショートカットとしてボタンを割り当てることができます。めちゃくちゃ機能性が向上しますよ！
Logitech MX Master 3をすすめる理由
とりま事務仕事に適したマウスとしては、Logitech MX Master 3がお勧めです。このマウスは、そのエルゴノミクスとカスタマイズ可能なボタンにより、長時間の作業でも快適に使用できます。また、垂直及び水平のスクロールホイールは、長いドキュメントやスプレッドシートの操作を容易にします。
さらに、このマウスは最大3台のデバイスに接続できるため、複数のデバイス間で作業を行う場合にも便利です。Logitech Options ソフトウェアを使用すれば、各ボタンに特定のショートカットキーを割り当てることが可能です。これにより、よく使う操作をボタン一つで行えるようになり、作業効率が向上します。
MX Master 3とmaster 2sの違いは？
Logitech MX Master 3とMX Master 2Sはともに非常に高性能なマウスですが、いくつかの重要な違いがあります。以下に主な違いを列挙します！
スクロールホイール
MX Master 3はMagSpeedエレクトロメカニカルスクロールホイールを搭載しています。これにより、MX Master 2Sの機械式スクロールホイールに比べて、より滑らかで静かなスクロールが可能になっています。また、1回のスクロールでより長い距離をカバーできます。
デザインとエルゴノミクス
MX Master 3は前モデルに比べてより洗練されたデザインとなっており、ボタンの配置や形状も改良されています。特に、水平スクロールホイールと前進/後退ボタンはよりアクセスしやすい位置に移動されています。
USB-C
MX Master 3はUSB-C接続で充電を行います。一方、MX Master 2Sはまだmicro USBを使用しています。USB-Cは新しい標準であり、より速いデータ転送と充電を可能にします。
ソフトウェア
MX Master 3はLogitech OptionsおよびLogitech Flowという2つのソフトウェアに対応していますが、特にLogitech Optionsの機能が強化されています。このソフトウェアにより、特定のアプリケーションでマウスボタンの挙動をカスタマイズすることができます。
これらの違いを考慮に入れて選定しましょう！2Sのほうが若干安いです。ただどちらのモデルも高品質で、長時間使用しても快適なエルゴノミクスデザインを持っています。
マウスを使う時はリストレストも一緒に使いましょう！手の痛みとか手首のこりがなくなりますよー。
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ロジクール公式HP:https://www.logicool.co.jp/ja-jp
