かれこれ20本以上は買っていますここ数年はずっとこれ!夏場だけでなく毎日使うのが当たり前となりつつあるUVケア商品、今回は私が鬼リピしている紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で肌に優しいおすすめの日焼け止めを1点ご紹介します。
総合評価 ☆☆☆☆
今回は結論から言います!ずばり「NOV ノブ UVミルクEX 35g SPF32/PA+++ 日焼け止め ノエビア」がおすすめです。毎日日焼け止めを使う人、敏感肌の人、肌荒れに悩む人はこれで決まりです。あれこれほかの製品を探し回る必要もないと思います、男女問わずおすすめできますので探すのはもう時間の無駄です(^▽^)
シーズンになると売り切れていることもあるので買える時に買っておきましょう
日焼け止めは毎日使うもの?それとも夏場だけ使えばいいの?
答えは「毎日使う」です。
地球温暖化により地表に降り注ぐ紫外線(UV)は悪化の一途です。一昔前なら日焼け止めって夏場だけ使うものでしょ?という方も多かったかと思います・・・しかし「UVケアは、毎日続けることが重要です。そのためには、自分が“心地良いと感じられる”ことが欠かせません、継続できなければ意味がないのですから。」 紫外線は非常にわかりやすくて浴びたら浴びた分だけ数年後のシミになります。 シミ、とくに顔のシミは美醜に大きく左右しますしなにより老けて見られます。いつまでも若々しく綺麗な肌を保つのは自分自身への活きる活力にもなるでしょう。
毎日ちゃんと日焼けどめを使いたいけど、そもそも肌荒れが酷い
毎日使いたいけど日焼け止め(主に顔)を塗ると肌荒れしやすいので続けられない・・・という方は多いかと思います。実はわたしはかなりの敏感肌でシャンプーでも洗顔フォームでもそして日焼け止めであっても肌に合わないと赤ニキビ、白ニキビ、ただれてくるといった形で長く続けるためには肌にあったものを使うのが必須条件となっていました。
肌に優しい=ノンケミカル処方=紫外線吸収剤不使用のもの
これが単純に成り立ちます。売れ筋あるいは世に出回る日焼け止めの多くは紫外線吸収剤を使っているものが多いです。これは紫外線吸収剤を使ったほうがまずコストが安い、効能も高い(SPFやPAを高くできる)のが挙げられます。
夏場で海に行くから1日だけ使う!とかであればアネッサなどの有名な紫外線吸収剤を主成分にしているものを使えば良いのですが毎日となるとこれは使えません。
紫外線吸収剤不使用とは
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)とは、紫外線をカットする素材のうち、肌トラブルの原因になりやすい“紫外線吸収剤”を配合していないもののことで、特にデリケート肌の方には強くおすすめできます。また、そのほかの日焼け止めと比べて合成保存料や香料をカットしているものも多くとにかく肌にストレスがかかりません。
紫外線吸収剤不使用 のデメリット
これは明瞭です
- コストが高い
- SPFが弱い
- PAが弱い
- 水に弱い
です。そもそも毎日使うものだからこそ、肌に負担が強くなるSPFやPAがそれほど強くないほうが良いのは当然のことでもあります。
紫外線吸収剤不使用のメリット(ノブ UVミルクEX)がなぜおすすめなのか?
これも明瞭です
- 肌荒れが発生しない
- それでもSPFは32と紫外線吸収剤不使用の割には高く必要十分
- PAも+++と紫外線吸収剤不使用の割には 高く必要十分
- 塗りやすくてべたべたしない(塗った後にフルフェイスをかぶってもとれない)
- うっすらと白い程度なので軽い美白効果もあり、男性でも違和感なく使える
ですね。メリットの方が多いです。紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは他にもありますが、上記おすすめポイントを全て満たしている製品はいまのところありません。
商品の外観写真
全体の写真はこんな感じです。成分効能は写真にある通りです
おすすめレベル
総合評価:☆☆☆☆ もう何年も使っており安心して皆様におすすめできます
価格:☆☆ どうしても紫外線吸収剤使用の製品と比べると単価は割高です
効果効能:☆☆☆☆
内容量:☆☆☆
☆の数が多いほど高評価、星は5つが最高ランク)
日焼け止めにだって費用対効果を求めたいという方へ
冒頭でおすすめしたNOV ノブ UVミルクEXは非常に良い商品ですが夏場などの海水浴や1日ずっと外に出る日などで顔だけでなく手足など身体全体に使う場合だと割とすぐになくなってしまいます。そもそも海に入ると落ちてしまうのでそんなときは紫外線吸収剤使用がやはり良いでしょう。どれが良いかというと定番ですが「アネッサのホワイトニングUVジェルn」がお勧めできるので参考までにこの記事でもご紹介しておきます。
手足とかであれば毎日使っても問題ありません。私は顔の部分はNOV ノブ UVミルクEXを、それ以外の部分はこのホワイトニングUVの日焼け止めを使っています。
日焼け止め補足説明
SPF・PAとは?
日焼け止めを選ぶ際に、ますはSPF値、PA値がひとつの目安になります。例えば日常生活の中で浴びる紫外線は、SPF15~30、 PA++程度で十分カットできます。屋外のレジャーや南国のバカンスなど紫外線が強い地域に行く場合は 、SPF30~50、PA++++などプロテクト効果の高いものが安心です。さらにそれがプールや海など水辺で使うのであれば水に強いウォータープルーフタイプを選ぶなども大切です。
SPFとは
SPF値は紫外線 B 波を防ぐ値で数値が多いほうがプロテクト効果に優れ、最高値は SPF50+。急激な日焼けを防止する目安になります。
PAとは
PA値は紫外線 A 波を防ぐ値で+表示で示され、こちらも+が多い方がプロテクト効果に優れています。最高値は PA++++です。
日焼け止めの使用期限は?
一般的な日焼け止めは未開封3年、開封後1年です。ただし極力、直射日光の当たらない場所に保管しておいてください。これは全ての製品に言えることですね(^▽^)/ このブログではほかにもおすすめのヘルスケア・美容・サプリはもちろん家電・PC・バイク用品・自動車用品などのレビューもしております。よかったらぜひブックマークをお願いいたします!