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あの大谷翔平も愛用しているマットレスが実は腰痛持ちの方に超おすすめでした

あの大谷翔平も愛用しているマットレスが実は腰痛持ちの方に超おすすめでした 美容・サプリ
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大谷翔平君が広告塔になっている西川のエアーシリーズ。実は実際に使用しているご縁もあってイメージキャラクターに就任したとかしないとか?(そこまではわかりませんが)。
とにかく実際に大谷選手が使用していてあの活躍となれば期待が高まってしまいますね。実は腰痛ってヘルニア以外ではちょっとした身体の歪みであったり、運動不足、ストレスそしてマットレスが柔らかいなど寝具があってないとあっさりと痛くなってしまう非常にデリケートな部分で多くの日本人が抱えていると感じております。

大谷翔平選手と西川エアーのページ:https://www.airsleep.jp/ohtani/

 

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柔らかいマットレスと硬いマットレスでは硬い方が腰に優しく腰痛になりにくくなります

腰痛マットレス

こちらの画像は西川のHPから転載しておりますが、腰痛持ちの方は一般的に柔らかいマットレスより硬いマットレスの方が朝起きた際の強張るような嫌な腰部への痛みは軽減されます。

人は寝ているときに寝返りを打ちますが柔らかすぎると寝返りができません、ウォーターベッドを思い浮かべるとわかりますがウォーターベッドで一晩寝たら腰痛持ちの人は起き上がれないほど腰が痛くなると思います。それは就寝中にほとんど寝返りが打てていないためです。またウォーターベッドとまではいいませんが柔らかいマットレスだと寝返りは打てるでしょうが、一番重い、お尻から腰にかけての反った部分が沈みすぎてちょうど腰椎のあたりが浮いた状態になります。これも非常に腰が痛くなる要因となります。

大事なのは適度な耐圧分散と硬いマットレスということになります。マットレスと言えば一般的にはわたしも推しているサーターなどのスプリングコイルマットレスもありますが今回おすすめするのはウレタンでできたマットレスです。

とくに腰痛持ちにお勧めが西川のエアーSIハードです

ずばり結論から言えば起床時に腰が痛い、あるいは腰は痛くないけど肩がこるとか首が痛いとかなる場合はマットレスが身体にあっていません。そんなかたは寝具大手老舗のメイドインジャパンはエアーSIハード一択となります。

とくに腰痛持ちにお勧めが西川のエアーSIハードです

※青いのがハードです、赤いのは普通タイプです。

私は持病の腰痛があるのですが、このマットレスにしてからは起床時の腰の痛みが5分の4くらいにまで激減しました。100%減ることはないと思います。腰痛って運動不足だったり食生活、睡眠時間などの悪いほうでの蓄積によって引き起こされることも多いのでそういった根本的な原因を取り除かないと完治しないでしょう。

しかし5分の4も寝起き時に痛みが解消したのであればその日はずっと腰が楽なんですよね!めちゃくちゃ嬉しいですこれは。仕事もはかどります。もちろん腰だけでなく首や肩の謎の痛みも緩和されてました。これおすすめですよ!

ちなみにAirSIハードは2023年10月に10年ぶりにフルモデルチェンジしてさらによくなっているのでいまから買う方は最新モデルを買う事をおすすめいたします。

1800 Pointより多くの点で支える

表面にある1800個※もの点が体圧を分散し、圧迫感を緩和。また、ベース部が体の沈み込みを調整し、ムリのない快適な寝心地に。トップ層に採用したソムニフォームと凹凸構造により、点での保持力がアップ。血行を妨げにくくする効果がより期待でき、ファーストタッチもなめらかに進化しました。

3×3 Blockより高度なクッション性

2つのサスペンションレイヤーを設け、クッション性がさらに向上した特殊立体クロススリット構造。3×3個の点による凹凸構造のブロックが、それぞれ独立して体を保持。よりしっかりとボディラインにフィットし、寝返りもスムーズ。横向き寝にも対応します。

Cross Slitより快適な通気性

ウレタンフォームの通気を促進するタテ・ヨコにクロスするスリットが、縦方向と、横方向に通気路をつくり、湿気や汗の拡散を促進。睡眠中の接触面の不快感を軽減します。干す手間やホコリの心配も少なく、お手入れもラクです。

※腰痛持ちでないかたは少し柔らかめの下記がおすすめです!

404 NOT FOUND | レッドブログ | おすすめレビュー
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マットレスはサブスク・レンタルできるって知ってました?

マットレスはサブスク・レンタルできるって知ってました?

おすすめしていますが、寝具と言うものは長時間寝てみてはじめて合うあわないがわかることが多いのもまた事実です。家具屋さんなどで5分、10分寝ているだけでは絶対にわかりません。最低でも6時間くらいはマットレスの上で寝る必要がありますが、家具屋さんでそんなことできるわけありませよね・・・でもあるんです!最近はレンタル(サブスクとい言うほうが今時ですかね)。もちろん多くの寝具メーカーはやっていないですが今回おすすめする西川はスリープチャージというHPでサブスクをやっています。

西川のサブスク公式HP:https://sleepcharge.nishikawa1566.com/

西川のエアーシリーズは買えば10万円以上しますがサブスクなら600円からお試しできますし、月額コースなどもあります。気に入らなかったらそのまま返却すればよいですし、気に入ったらコース継続したりあるいは新品を買う(新品を買った場合はそれまでのお試し料金や送料は返金されれる)ことも可能です。何を隠そう、わたしもいきなり高額なマットレスを買って合わなかったら嫌だったのでいったんこの西川のサブスクでマットレスをレンタルしてとても気に入ったのでAirSIハードを買いました。

西川のAirSIハードが家に届きました

西川のAirSIハードが家に届きました

ウレタンマットレスの良いところは圧縮して丸めて梱包配送ができるのでコンパクトですしなにより軽いです!シングルで約6kgです!普通のポケットコイルマットレスなら20kg以上はしますからね。軽いのでそれこそ持ち運びに腰を痛めることもないでしょうし、マットレスをローテーションするときなども軽いのと重いのとではまったく負荷がちがいます。

西川のAirSIハードが家に届きました

西川のAirSIハードが家に届きました

ちなみに私が購入したのはダブルにしてみました。気になるのは耐久性ですかね・・・ポケットコイルのマットレスだって寿命は10年くらいでだいぶ、へたってきますがウレタンもポケットコイルと比べて耐久性が高いわけでも低いわけでもなくほぼ変わらないからややウレタンのほうが寿命が短いのが一般的です。

なので重要なのはマットレスのローテーションですが、nisikawaのエアーシリーズはダブルでも12kg前後と軽いので頭と足先をいれかえることは非常に平易です。
※マットレスは表裏があるのでひっくり返してローテーションはできません。

ダブルサイズなら今日は右側、明日は左側、明後日は真ん中という形で物理ローテーションもできますね(まあそこまでやらなくてもいいとは思いますが(笑))。

マットレスは床に直接置いて使っても大丈夫か?

これは人によって違うと思うので一晩寝てみて判断すればよいかと思いますが、nisikawaのAirSIは厚みが9cmあります。14cmタイプのものもありますが高いです。9cmタイプの場合一度床に置いてそのまま寝たら少し腰が痛くなったのでさすがに硬すぎたようです。

なので私はやや柔らかめの安物マットレスの上にこのエアーSIハードを敷いてねていますがこれがもうベストマッチ!というくらい快適かつ腰が痛くならない寝心地なので悩んでいる方はこの組み合わせをおすすめします。ただ下に敷くマットレスは極端に柔らかいものはあまりおすすめできないのでやや柔らかめか普通タイプのマットレスを敷くとよろしいかと思います!

この記事が参考になってサブスクや実際に購入されて腰の痛みが大きく改善するマットレスにであえた!と思ってもらえたならとても光栄です。

西川のエアーや無圧は安く買えるのか?

あと最後に、西川のマットレスは強力に定価販売なのでどこで買っても同じです。普通に西川の公式オンラインショップかamazonの公式ショップから買うのが最安値です。ヤフーショッピングや楽天市場からでも買えますしこちらのほうがポイントはつくのでお得に見えますが販売価格が西川公式やamazon公式より2割程度高いので、ポイントがついても結局は高くなります(笑)

百貨店などの西川直営ショップにいっても特段安くなるとかはないので普通にネットで買うとよいと思います。おすすめはamazonです。少しポイントつきますしamazonカードなら2%つくのでこれが最安でしょう。

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