あの値段はいったい何だったのか?異常に高いマスク
この記事を書いているのは2022年3月です。2年ほど前は、毎朝ドラッグストアの前にはマスクを買うための行列ができておりました。ドラッグストアで買う分には適正価格だったかと思いますが異常に高かったのがネット通販のマスク。ユニ・チャームなどの日本製になると100枚で15,000円で販売され、飛ぶように売れていました。この同じマスク・・・現在amazonで見るとだいぶ安くなっていますね(^▽^)/ 当時の価格は私は別にぼったくりとは思っていません、その値段で買う人がいるのですからこれこそ需要と供給のバランスが作り出した相場でしょう。
オイルショックを彷彿させるマスク価格の暴騰
2年前は買えれば超ラッキーなマスクですがさすがにあれから2年もたつと、店頭には常にマスクがたくさん、そして安値で販売されております。いま思い返せばあのときの暴騰ぶりは一種のオイルショックに近い現象だったのかもしれないですね・・・オイルショックの時は生まれていませんでしたががw
よりどりみどりのマスク達
さて、そんな暴騰時代が懐かしいマスクですがメリットもありました。それはあのコロナショックを機会に多くの素晴らしい機能を備えたマスクやお洒落なマスクが世に誕生したことです。当面マスクは手放せない状況ですしこれかれらのマスクは一種のファッションアイテム的な意味合いでマスクを選ぶ方も増えてくるかと思います。
例えばこちらのマスク、機能性も高いのですがなんといってもデザインがかっこいい!歌手・ミュージシャンのガクトさんも愛用されていることから人気がでたようです。
参考URL https://www.village-shop.jp/?pid=152577416
つづいてこちらは黒いマスク。マスク=白という概念は2年前まではありましたが、いまではすっかり色とりどりのカラーマスクが販売されています。黒いマスクは男性から女性まで人気がありますね。小顔効果もあります。おすすめはこちらのマスクです。
1枚あたりの価格も安く、サイズもいくつか選べますし鼻根部あたりにはプリーツの折り目・ワイヤーがあるのでぴったりフィットしますしその形状も美しいです。
そしてこちらが冒頭画像のariga10マスク。「ありがとう」と読みます(笑
こちらも色とりどりでカラーラインナップが豊富でしかもサイズ展開もかなり多くあります。これだけあればきっと自分のサイズにジャストフィットしたマスクが見つかると思います。形状やデザインも綺麗でおしゃれです。マスク美人さんを量産できそうです。
今後のマスク市況について
1,2年でコロナは死滅すると当初は予想されていましたが、withコロナとなりそうです。株を変えてインフルエンザのように人類にとって当面はやっかいな存在として世に残りそうです。マスクについても日本人は昔からなじみのある民族でしたが、コロナをきっかけにいままで一度もつけたことがなかった国、欧米、イタリア等々にまで日常として普及しております。
マスクの需要は当面なくなりませんし、それをカバーできるだけのマスクの量産体制、技術も進歩してきたと思います。なのでこれからも、マスクと共存できるようにおしゃれ感覚で素敵なマスクを探していくのも楽しいかと思います!
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