ピータッチキューブってなに？
「ピータッチキューブ PT-P300BT」、この名前からは一体どういった機能を持つのか、どういった用途に使用できるのか一見分かりづらいかもしれません。この商品はブラザーから発売されているラベルプリンターで、スマートフォンとBluetooth接続を通して手軽にラベル作成が可能な製品です。一昔前はPCにUSBで接続して使うことが多かったんですが最近の主流は業務用を除いてはもはやスマートホン用が主流となってきましたね。PCをそもそも持っていないよ！そんなかたが増えてきたのも理由にあるのでしょう(当ブログであっても、スマートホンから見ていただける方が全体の7割です)。
製品概要 PT-P300BT
あらためて「ピータッチキューブ PT-P300BT」は、Bluetoothを通じてスマートフォンから手軽にラベル作成が可能なラベルプリンターです。テープ幅は12mmまで対応し、オフィスにもプライベートにも幅広く活用できます。例えば自宅でのファイリンスなどの見出し、ちょっとした補足の説明などにおいて活躍する機会が多いと思います。綺麗な文字で印字されてテープなのでそのまま貼り付けが可能なのは当たり前ですが有用です！
ブラザー製品公式HP:https://www.brother.co.jp/product/labelwriter/ptp300bt/index.aspx
PT-P300BT 主な特徴
コンパクトでスタイリッシュなデザインは、どんな場所にも馴染みます。専用アプリを使えば、フォントやデザインの自由度が高く、オリジナルラベルも作成可能です。バッテリーの持ちは良く、外出先でも使用ができるのも地味にうれしいです。PC版だとそうもいかないですからねー。
インテリアの一部としても楽しめる美しいフォルムを持っています。
テープ幅12mmまで対応しているので様々なシーンで使用できるため、個人的にも業務での使用にもおすすめです。専用アプリを使えば、文字サイズやフォント、デザインの調整が自由自在。オリジナルラベルの作成も容易です。
PT-P300BTの口コミレビュー
ここでネット上に転がっている口コミレビューをいくつか抜粋してました。
メリット1: シンプルで美しいデザイン
「オフィスにも自宅にもピッタリなデザインで気に入っています。」
メリット2: 高機能なアプリ
「スマホアプリが使いやすく、自分だけのオリジナルラベルを楽しんでいます。」
メリット3: 持ち運び便利
「外出先での利用も考えられている設計で、非常に便利です。」
デメリット1: テープの価格
「使うテープの種類によっては少し価格が高いと感じることがあります。」
デメリット2: 初期設定の難しさ
「初回の設定が少し難しく、時間がかかりました。」
PT-P300BT使い方のポイント
※電池で稼働します。いわゆる電源ケーブルをつなげて動くタイプではありません。
ラベルを作る際には、テープ幅や文字サイズに注意が必要です。初めての方は、専用アプリのチュートリアルを利用するとスムーズに使いこなせます。最初の何回かは失敗すると思いますがまあ致し方ないとは思います！すぐに慣れることでしょう。バッテリーの持ちは良く、外出先での使用も考慮されています。本体にはテープカートリッジがセットされ、取り換えも容易なため、初心者でも安心して使用できます。
ちなみに私の使い方は、機械音痴な母のリアルヘルプとして大活躍しています。例:洗濯機なら「電源ON」、「自動洗浄」ボタンなどです。どういうことかと言いますと最近の家電は液晶パネルにすべてのメニューが集約されることが多く、そこまでたどり着ければよいのですがそこまでいけないお年寄りの方も増えてきました。あるいは文字が小さすぎて読めない！そんなときに今回お勧めするラベルシールは活躍しております。あとは普通に「自動車関係書類」とか「TVのマニュアル」などの見出し用付箋とか使い方は様々です。
PT-P300BTは一家に一台あるととても便利です。
ピータッチキューブ PT-P300BTは、機能性とデザイン性を兼ね備えたラベルプリンターで、多岐に渡るシーンで活躍することでしょう。テープの価格や初期設定の難しさはあるものの、一度使いこなせれば手放せないアイテムになるでしょう。しかもインクジェットプリンターのように使わない期間が長くなったとしても目詰まりとかもしないのでそこも一家に1台といえる所以です。
以上が「ピータッチキューブ PT-P300BT」のレビューとなります！
