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おすすめのHDD(ハードディスク)MN07ACA12T 大容量で安心安定

おすすめのHDD(ハードディスク)MN07ACA12T 大容量で安心安定 PC・家電
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HDDは日々大容量化しているので増設は必ず大容量で!

PCデータのバックアップだけでなく、テレビの録画やPS4のストレージ容量増加などさまざまなシーンで活躍する外付けHDD。しかし、据え置き型とポータブルタイプがあり、バッファローやアイ・オー・データ機器などの多数のメーカーから販売されているので選ぶのに迷ってしまいますよね。HDDは私がまだ子供のころは大容量30MBが5万円!という時代でしたが今は覚醒の感がありますね(笑)。たくさん種類もタイプもあって迷ってしまうかもしれませんがHDDで一番大事なのは下記の4点です。

  • 転送速度
  • 耐久性
  • 静音性
  • 価格

転送速度はSSDには及びませんが(そもそもSSDとHDDとでは求められる性能も性格性も違う)、やはり速いにこしたことはありません。しかしあまり速すぎても耐久性や静音性が落ちなおかつ価格もあがってしまいますのでジレンマが生じるのもHDD選びの悩みの種だと思います。個人的には「7,200 rpm以上」あれば十分でしょう。これ以上遅いと価格が下がりますがやはり遅いですし、これ以上速いと読み書き時の音がうるさく価格も大きく上昇しますのでやはり現状では7,200rpmが一番bestな選択だと思います。

耐久性ですがこれが恐らく一番大事ですね。壊れてしまってはなんの意味もありませんから。最近は3TB、6TBなど超大容量が当たり前の世界ですがその分たくさんデータが入ります。しかし同時にHDDが壊れてデータが消失した時のダメージもまた大きくなって来ると思います。Goproやスマートホンで撮影した動画データ、大切な写真データーなどは取り返しがつかないデータだというかたは多いのではないでしょうか?
静音性は、HDDはしばらく読み書きの動作がないと回転を停止して静かになりますが、少しでも動かすと勢いよく回転します。HDDによっては周りに音漏れ用の加工をしているものもあればむき出しのもの(こっちのほうが圧倒的に多い)もありますがいずれも静音性を決めるのは「使っているPCのケース」に大きく依存します。例えば静音PCと言われるPCはすでにPCのケースからして隙間もなくHDDベイにも吸音材を取り付け、空冷で冷やす冷却ファンも静音用のファンを使っています。こういったPCであればHDDはなにを買ってもそれほど大勢に影響を与えるものではありません。
価格ですがこれは安いにこしたことはありませんよね。当たり前ですが高ければ高いほどハイスペックである傾向が高くなりますがこのブログで想定されるのは業務用ではなく家庭用ですから極端に高いHDDはおすすめはしておりません。

私はMN07ACA12Tをおすすめします!

ということで私がいまお勧めするHDDは東芝のMN07ACのSATA外付けHDDになります。容量は12TBとめちゃくちゃ多いです。画像がなくて申し訳ないのですが2020年の12月に購入しました。自作PCのメインHDDとして1日あたり6時間から12時間程度の稼働で使用してきました。1年経過しますが今現在不具合は一切起きておりません。HDDの世界にも当たり外れがありますが、やはりそこは「東芝製」ということで外れはかなり少ないです。安心かつ安全のHDDといえば東芝かウェスティンデジタル(WD)であることは揺るぎありません。

私はMN07ACA12Tをおすすめします!

 

仕様詳細

私はMN07ACA12Tをおすすめします!私はMN07ACA12Tをおすすめします!

商品名 内蔵HDD SATA接続 Client HDD MN07シリーズ NAS HDD MN07ACA12T/JP [3.5インチ /12TB]
型番 MN07ACA12TJP
メーカー TOSHIBA(東芝)
商品番号 21584236
JANコード 4580376101908
色 ブラック

  • 7200 rpm 3.5型 ハードディスクドライブ (HDD) MN07シリーズは、エンタープライズグレードのヘリウム充填HDDです。
  • 大容量や省電力性能を優先するNASアプリケーションに適しています。
  • NASクラスのニーズにお応えできるよう、MN07シリーズは、100万時間のMTTF、ワークロード180TB/年や24時間連続稼動のスペックを備えています。
  • MN07シリーズは振動補正技術を搭載しており、マルチドライブベイシステムでも一貫した性能を実現します。

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最後にタワーマンション好きにはたまらない(笑)HDDを格納するタワー型のストレージケースをご紹介します。私はYoutubeも運営しておりますのでPCのなかで最も容量を使っているのは動画データです。動画データだけで30TBくらいあります。毎年10TBくらいは増えていく感じです(編集が終わりUPされたやつは適宜元データ削除していますがなかなか整理できない)。そうなると自作PCのHDDベイはせいぜい3から6スロットくらいしかHDDを設置する場所がないので足らなくなってきます。そんなときに便利なのが今回紹介するHDDを格納するケースです。このタワー型のケースにHDDを10個まで装填できます。あとはこのケースとPCに1本のUSBとAC電源をつなげばいつでもこのストレージにPCからアクセスができます。使わない時は電源をOFFにしておけばよいですし場所も取らないのでこちらも最後におすすめとして挙げさせていただきました!

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