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後悔しない新築マンション人気のおおすすめインテリアオプションTOP10

買ってよかった新築マンション人気のおおすすめインテリアオプションTOP10 PC・家電
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売主オプションとインテリアオプションの違い

新築マンションを買うとまず最初に選択と決断を迫られるのが売主オプションです。売主オプションとは廊下の床をタイル張りにする、ダウンライトを増設する、キッチンの天板を天然石にアップグレードする、食器洗い洗浄機や浴室のグレードを上げるなど、基本的に後から施工するのが難しいものが売主オプションと呼ばれるものになります。
特徴は

  • 売主オプションには申込期限がある!
  • 費用は住宅ローンに上乗せ(ON)ができる
  • 内覧会までには全て施工・設置が完了している

の3点です。最も重要なのは売主オプションには申込の期限があり、低層フロアであればあるほど締め切りが早く、高層であればあるほど締め切りが遅くなります。2期あたりで買おうとすると低層も高層もすべて売主オプションは締め切られていた・・・そんなことも多々あるかと思います。二番目は売主オプションでかかった費用はすべて住宅ローンにONできるという点です。
例:物件価格5,000万円、売主オプション価格500万円なら5,500万円を全額住宅ローンにすることも可能です。なおこの場合、売主オプションの上限額は手付金と同等額になることが多いので物件価格が5,000万円ならその10%が手付金の相場なので500万円までが売主オプションを組める限度額となります。もっと組みたい場合は手付金を増やすことになります。
三番目は通常建物が完成し入居がはじまる概ね1,2か月前に「内覧会」が開催されます。この内覧会のときまでには必ず売主オプションは施工されております。というか施工させていないといけません!内覧会時に全て完了しているためこのあと説明するインテリアオプションのときにも入居のイメージがしやすく面倒もないのが良いですね。
売主オプションについてさらに詳しくお知りになりたい方は下記の二つの記事をぜひご参照ください。

インテリアオプションとは

売主オプション以外のもので内覧会のときまでに設置はできませんが入居時までには必ず設置されているもので、文字通りインテリア周りのオプションです(笑)。 代表的なものとしてはエアコン、カーテン、造作家具、通常の家具、エコカラット、玄関姿見鏡,コーティングなどになります。新築マンションであれば一般的には完成の半年前前後(大規模マンションであれば1年くらいまえから実施)にインテリアオプションオプション会というものが売主主催で開催されます。会場はモデルルームあるいは百貨店などの催事場になることが多いです。
特徴は

  • インテリアオプションの支払いは現金(またはクレジットカード)払いのみ
  • 入居までには全て設置されている

となります。売主オプションとの最大の違いは支払いが住宅ローンにONできないという点ですね。一般的には売主オプションよりインテリアオプションのほうが総額が高くなる傾向がありますので現金の用意には余裕が必要となります。それではいよいよ、人気・おすすめのインテリアオプションを1位から10位まで発表していきます。また発表の際には以下の価格も記載しています(データーがとれるもの)。

  • 大まかなインテリアオプション会の相場となる価格
  • オンラインショップや量販店などで買った場合の価格
  • 新築リフォーム業者に頼んだときの価格

1位 エアコン

人気第1位のインテリアオプションはエアコン

はい、圧倒的1位はエアコンになります、というか「最初からついていないのかよ?」と思う方も多いと思いますがついていないことのほうが多いです。生活していくうえで今時エアコンがないとうのは考えられないため「買うしか選択肢がない」ためみなさんほとんど買うため1位となります。なお高級マンションに多い「天カセ」や「ZEH」などの国から補助が多くでるマンションではエアコンが付いていることもあります。さて、エアコンを買うのは致し方ないとしてもネックはその価格です、とにかくインテリアオプション会で販売されるエアコンは家電量販店より常に1.5倍前後は高いのでぼったくり感満載です(笑)
しかもやっかいなのがインテリアオプション会の事前案内などには「定価の〇〇%OFF」と書いてあるときが多いのですがそもそもオープン価格とかだと事前に定価の確認のしようがないのが難点です。例えば人気の薄型パナソニックのEXシリーズ(型番CS221-DEX)とかですとHPを見てもオープン価格ですが定価はちゃんと設定されていて定価は270,000円です。
ネットなどで同機種の最安値を見ると95,000円で販売されています(工賃込み)。これに対してオプション会だと定価の50%OFF!とか一見安そうに感じますがなんてことはない定価270,000円×50%=135,000円となります(笑)。実にネットの最安値と比べて4万円も高いです。これに3LDKとして各部屋分×3つ買うとしたらその開きは12万円となり・・・まぁもう1台買えちゃいます。じゃあネットで買って取付専門業者に取り付けてもらえばいいのでは?この疑問はごもっともですしそうされる方も多いです。一応下記のリスクがあることだけはお伝えします。

  • 入居時にはエアコンは設置されていない
  • 取り付けが雑
  • 配管カバーが安っぽいビニール

ですかね、これらを天秤にかけてどっちを選択するか考えると良いでしょう。とくに取付が雑というのは極めて業者に依存しますが取り付け工賃をケチってしまうとこの傾向がより強いのでご注意ください。配管カバーも上乗せしない限りはつけてくれないので気を付けましょう。あとはマンション全体の統一感で見れば、インテリアオプション会で入れられる方が圧倒的に多いので配管カバーの色味、設置場所、丁寧な施工、エアカット付きなどお隣さんと併せられるのも強みですね。私はその価格差に毎回辟易しますがインテリアオプション会で頼むことも多いです。

ちなみに上でリンクを張ったパナソニックのEXシリーズがおすすめとなります。特に奥行きが細いこの薄型エアコンは下がり天井およびその幅が大きければ大きいお部屋であればあるほどおすすめとなります。薄ければ薄いほど圧迫感が軽減されるのがその理由です。エアコンといえばダイキンもありますが薄型もなく、うるるとさららの機能は魅力的ですが結局はそれ1台だけでは加湿器や除湿器がいらないというレベルには到底ならないのであまりおすすめしていません。エアコンが長くてすみません!さくっと次!いきます!

2位 カーテン

カーテンエアコン

2位はカーテンです、1位、2位はほぼ不動ですね。これもエアコン同様、最初からついて無いのかよ?と思いたくなるのですが、だからこその2位です。しかしこのカーテン、検討されるときはもっとも注意を要するカテゴリーです。なにせカーテンほど値段がピンキリな世界はないからです(笑
しかもそれぞれドレープカーテン、レースカーテンと一つ窓に2種類のカーテンが必要になります。さらにまたヒダの数、形状記憶加工、折り目の指定なども価格に影響するため、気がついたらカーテンだけで100万円!なんてこともありますのでオプション会の前に事前によく確認することをお勧めします。ちなみにエアコン同様カーテンもネットなどで買ったほうが確実に安いです。

カーテン価格例:川島セルコン 型番SH9896 ヒダ2倍、ソフトウェーブ加工 一般的なLDなどの2連窓

インテリアオプション会の価格:100,000円
ネットでの最安値価格:60,000円
とこちらもエアコン同様かなり価格差が大きいです。インテリアオプション会で買うことのメリットは

  • 入居時にはすでに取り付けがされている
  • 面倒な採寸やその立ち合いが不要

という点ですね。この2点にメリットを感じるならオプション会で、感じないならネット一択です。

欄外:オーダーカーテンはどこで買うのがおすすめか?



正直、定価があってないようなメーカー(川島セルコン、タチカワブラインド、リリカラ、サンゲツ、スミノエ、フジエキスタイル等々)から「定価の40%offですよ!お得ですよ!」とかされても普通に高いです・・・ええ、それでも元の定価が高すぎなのでかなり高いです(笑)。私が最近見積もったときはLD、洋室1,2,3でレースカーテンとドレープカーテンセットで税込み50万円でした。でもニトリとかに行くと同等品とは言いませんが似たようなもので20万くらいで手に入るんですよね。そしてさらに言えば上記バナーのネット系オーダーカーテン専門店(パーフェクトスペースカーテン)などで買うとさらに安くしかも品質は同等レベルにまでなります。採寸だけ面倒ですがこちらは出張採寸もしてくれますので安心です。もっと言えばサンゲツとかリリカラとか川島セルコンとか「まったく同じ商品なのに売主のインテリアオプション会よりかなり安く買えてしまいます(笑)」。もう売主主催のインテリアオプション会で買う理由ってほぼなくなるので、なにも考えることなくカーテンはインターネット系のオンライン通販で注文することをお勧めいたします。

 

3位 玄関姿見鏡

玄関姿見鏡とエコカラット

実はおすすめの売主オプション編でも載せているのですが、デベロッパーやマンションによってはインテリアオプション扱いにされているところも多々あるのでこちらでもランクインとなっております。個人的にも玄関に姿見鏡は絶対にあったほうが良いオプションで私からも強くおすすめします!このあと説明しますが、4位にランクインされている「エコカラット」と併せることによってとても素敵な玄関周りになります。玄関は最も人様の目に触れる場所でもあり毎日自分が必ず出入りする場所ですので重点的にお金をかけたいところです(笑
姿見鏡はもちろん文字通りお出かけ前の服装チェックにも使えますし、玄関に鏡があることにより玄関が広く見える視覚効果などもありますね。価格はそれほど高いものではありませんが、凝ったデザインの鏡(1枚鏡ではなく4枚張り鏡、8枚張鏡、ヘアライン仕上げなど)であれば青天井に価格が上昇する分野でもあります。

玄関姿見参考価格(本体・施工費込み)

インテリアオプション会での姿見鏡の参考価格:50,000円から200,000円
新築リフォーム業者の姿見鏡の参考価格:30,000円から150,000円

※価格の開きが大きいのは注文する鏡によって価格が大きく変わる為です。
と、こちらもインテリアオプション会で頼むより外注などのほうが安いです。エアコンやカーテンほどの価格差はつきませんが・・・。というか姿見鏡だけではありませんがインテリアオプション会のほうが安い場合ってほとんどありませんのでご了承ください(苦笑)。

4位 エコカラット


4位エコカラット

脱臭調湿のエコカラット

エコカラットが4位でランクインとなりました。こちらも近年大人気のオプションです!エコカラット特有の機能性(調湿・脱臭)はもちろんのこと、多くのデザイン性にとんだ豊富な商品ラインナップにより、シンプルモダンからシック・ラグジュアリー・ホテルライクなど様々な施主のコンセプトに応えられる多様なデザイン性もメリットの一つです。特に3位で挙げた玄関姿見鏡+エコカラットの併せ技は、破壊力抜群で3位の姿見鏡を買うならぜひ4位のエコカラットも一緒に買うことをお勧めします。

4位 エコカラット
トイレにエコカラット施工も大人気です。マンションのトイレには窓がないことが多いのですが、エコカラットの調湿とそして消臭機能はトイレにこそ真価を発揮しますし水にぬれてもエコカラットは問題ありませんのでもっとも相性の良い組み合わせかもしれないですね。

壁面収納とエコカラット

これなんかめちゃくちゃお洒落で機能的だと思いませんか?上図はまずマンション特有の下がり天井部をうまく利用した形で造作家具+壁掛けテレビ+壁面収納+エコカラット+ダウンライトの合わせ技です。施工費は全て含めて100万から120万程度が一般的です。壁面収納でも下がり天井下なら圧迫感がなく収納性も大幅に向上!、グラナスルドラなどの凹凸のあるエコカラットにダウンライトをあててうまく陰影を引きだたせたライティング・・・大変すばらしいです!
エコカラット施工の参考価格(グラナスルドラで材料費と工賃込みで幅1,500mm、高さ2,200mm程度を想定)

インテリアオプション会のエコカラット:150,000円から200,000円
新築リフォーム業者のエコカラット:60,000円から100,000円
ネットで買うエコカラット:12,000円から18,000円

エコカラット

価格差がどれも大きいですがここでも変わらないのはインテリアオプション会で頼むのが一番高いということですね。もちろん工賃も含めておりますしそれなりに手間暇と施工主のスキルも関わってきます。最強はネットオンライン通販で自分の好きなエコカラットを買ってDIYで自分で施工する・・・なんですが、素人であればやめておいた方が無難です、かなり手間も腕も必要な作業になるためです。 わたしのお勧めは新築リフォーム業者に玄関姿見鏡とエコカラットをまとめて依頼する!ですかね。価格満足度と仕上がり満足度が違います。ちなみにわたしは新築リフォーム業者であればリマンションさん(上図の壁面収納エコカラットはリマンション施工です)や物件最寄りに所在する口コミ評判のよいリフォーム業者のどちらかで依頼することが多いです!

5位 カップボード

カップボード

売主オプション編にもランクインしておりますがカップボードも大人気です。インテリアオプション会で購入することの最大のメリットはきっちり採寸してオーダーメイドで施工してくれることです。もちろん、ネットなどでもカップボードは売っていますしこちらのほうが遥かに安いのですが、長く使うことを考えるのであればインテリアオプション会で購入すると良いと思います。キッチン周りの色味(面材)も併せてくれるのも良いですね(^▽^)

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インテリアオプション会でのカップボード参考価格:200,000円から800,000円
ネットで買うカップボードの参考価格:30,000円から500,000円

どちらも価格の幅が大きいのはカーテン同様、ピンキリが多いからです。しかし、やはりネットなどで買って自分で取り付ける方が安いです。結構な価格差がつきますね。どちらかお好みの方を選択していただければと思います。さすがにキッチンにカップボードがないというのはありえないですから(笑)。

6位 表札・ポストプレート

表札・ポストプレート

定番の表札およびポストプレートです。それぞれ単品でも販売されています。これもエアコンと同様「最初からついてないのかよ?」と思っちゃいますがついてないことのほうが多いですw なおランクとしては6位ですが個人的には表札はみなさんきっちりつけてほしいなとは思います。表札はメリットよりもつけないことによるデメリットの方が多くてどれも致命的なものばかりだからです!簡単に列挙すると・・・

  • 表札がないと名前を覚えてもらえない(○○号室さんというふうに部屋番号で覚えられるw)
  • 表札がない時点で隣家からみれば気味が悪い・近寄りがたいと思われる
  • 読みがたい漢字の場合の人などはローマ字で作れば名前を間違われないで済む
  • 表札(名前)がないだけで差し戻す郵便物がある

などですかね、どれも割と深刻なデメリットだと思いますのでわたしは必ず玄関にもポストプレートにもつけています!特に最後の表札に名前が書いていないと郵便物で差し戻すことになる特定の郵便物が世の中には結構あるということです(表札で宛名が確認できないものは差出人に差し戻す)。また自治体からの重要な文書なども宛所不明で戻されることも多くとにかく表札がないだけで不利益を受けることが多すぎるでせっかく買った素敵なマンション!堂々とご自分の名前を名乗りましょう!表札の価格はネットで買ってもインテリアオプション会で買ってもどれも価格の差はあまり開きませんが概ね10,000円から30,000円程度が相場です。取り付けは簡単なのでインテリアオプション会で買ってもよいですし、お気に入りのデザインがなければネットで見つけてそっちで買っても良いと思います(ネットで表札プレートを購入する際はそのサイズにご留意ください)。

7位 キッチンレンジフィルター/換気扇フィルター

キッチンレンジフィルター/換気扇フィルターキッチンレンジフィルター/換気扇フィルターキッチンレンジフィルター/換気扇フィルター

これも定番ですね、キッチンレンジフィルターは価格が比較的安価であることも理由にありますが、必ずインテリアオプション会で買っておきたいものの一つです。理由は「各部屋に設置されたキッチンレンジフィルターのサイズにぴったりと合った、取り換え用フィルター枠が付属している」ことです。これがないと、フィルターが汚れるたびに取り換えて取り付ける際にマグネットなどでつけ外しをするはめになりめちゃくちゃ面倒です。しかし専用の取り換え用フィルター枠があればワンタッチでフィルター(不織布みたいなやつ)の紙を外してつけて、ぱかっとフィルター枠に戻すだけであっというまに作業が完了します。これも必ず買っておいてくださいね(^▽^)/
価格相場は10,000円から30,000円が一般的です。ちなみに使い捨てとなる紙のフィルターそのものも10枚程度セットでついていてこの価格となります。
※専用の取り換え用フィルター枠はずっと使えます!

こういった使い捨てのフィルターそのものはいつでもネットで格安で購入できますが、フィルターを納める専用の「枠」だけはこのオプション会のタイミングで買っておかないと難儀すると思います。

8位 玄関タッチ式電気錠(テブラキー、テブラセル、ラクセスキー)

tebracell

これは最近人気急上昇のオプションです!設備仕様グレードが高いマンションですと最初からついてくることが多いのですが基本的にはオプションであることのほうが経験上多いです。あったら超便利、慣れてしまうともうこれなしなんてありえない!と思うことが多い商品です(^▽^)/ テブラキー、テブラセル、ラクセスキーなどメーカーによって様々な製品名称がありますが機能はどれも同じです。

インテリアオプション会参考価格:例:Tebra cell CP電池錠(工賃込み):100,000円から130,000円
インターネットなどのオンライン通販での価格:例:Tebra cell CP電池錠(工賃込み):70,000円から100,000円
やはり当然ですがインテリアオプション会のほうが高いです(この記事だけで何度このセリフを言ったことか・・・笑)。ちなみに電子錠はamazonや楽天、ヤフーショッピングなどの典型的なオンラインショッピングでは売っていることはほとんどありません。取り付けも必須であり取り付けは素人ではできないのがその理由かもしれないですね。インテリアオプション会経由でないとそもそも後から取り付けができないマンションも多いので多少高くても必要であればこのインテリアオプション会のタイミングで買うしかないとは思います・・・。

玄関電池錠参考HP:Clavis Tebracell

玄関タッチ式電気錠(テブラキー、テブラセル、ラクセスキー)玄関タッチ式電気錠(テブラキー、テブラセル、ラクセスキー)
機能としてはテブラキーを例えば洋服のポケットやカバンにいれてあれば、まずエントランスなどにあるオートロックの範囲内に入ればどこにも触れずにドアが開きます、さらに玄関においては通常なら鍵穴2か所に対して鍵を差し込んで廻して開けますがこのオプションをつけていればそのまま電子錠のボタンをぽちっと押せば2か所の鍵が解除される仕組みです。玄関の開け閉めは頻繁に行う作業ですしそれがワンボタンで解錠も施錠もできるのはかなり便利ですお勧めします!

9位 照明・電気・シーリングライト

9位 照明・電気・シーリングライトOC 257 026BR9位 照明・電気・シーリングライトOC 257 026BR

シーリングライト・電気・照明となりました。これらは、ダウンライトであれば最初から設置してありますがいわゆるシーリングライト(引き掛け・壁掛け)は自分で勝手に買って自分で取り付けてくださいねーというのが一般的です。これはシーリングライトは非常に種類も豊富ですし好みから価格帯まで千差万別で売主側が適当に入れることも難しいのがその理由にあると思います。

照明電気価格比較(例 オーデリックR15 OC257 026BR コネクティッドライティング((上図写真))

インテリアオプション会参考価格:65,000から80,000円
ネットなどの最安値価格:40,000円から50,000円

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はい!ライト・照明関係もやはりインテリアオプション会のほうが価格が高(以下略)となりました。ただしなぜか照明関係は結構頑張ってインテリアオプション会でも安くしていることが多く面倒な方は頼んでしまってもいいですし、価格差の大きいシーリングライトを買うとかであればネットで買って自分で取り付けてもいいでしょう。
※引き掛けシーリングライトは素人でも取り付けは容易です。

10位 玄関カメラ付きインターホン(モニター付きドアカメラ呼び出し)

玄関カメラ付きインターホン(モニター付きドアカメラ呼び出し)

さて最後は10位です!このあたりまでくるとほぼ順位に明確な差はでないのですが便宜上の10位は玄関前カメラ付きインターホンとなります。これもあるととても便利です。そもそも設備・グレードの高いマンションであれば最初からついてくることも多いのですが、最近のマンションはコストカットでついてないことも増えてきました。オプションで補いましょう!
インテリアオプション会でのカメラ付きインターホン価格:40,000円から70,000円
一般的にはカメラがあるのはエントランス部分だけであとは、カメラがついてない居室玄関前の通常インターホンとなります。しかし生活していくとわかると思いますがタワマンなどはとくにそうなんですがエントランスでインターホンが鳴らされそこでカメラで来訪者の顔を確認してからいざ自分の部屋までくるには結構時間がかかります。もしかしたらまったく関係ない人がタイミングよく玄関のインターホンを鳴らすこともあるでしょう。防犯性の面からも玄関前にもカメラはつけるべきです。

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モニター付きドアカメラ VS-HC400パナソニック公式サイト

つけるべきですと言ったものの、オプションでそもそも設定がない場合もあります。そんなときは上記の様な後付けで簡単に設置できる玄関差し込み型カメラ付きインターホンがお勧め!映像はWIFIでリビングなどにディスプレイを設置してそこで確認します。

玄関カメラ付きインターホン(モニター付きドアカメラ呼び出し)
価格も安く機能性も高くほとんどの玄関に設置ができますしwifiなので配線もなく素人でも設置ができます。またここが一番のGOODポイントですが、通常玄関前は専有部ではなく共有部にあたるため、なにかの構築物を設置したり自転車や傘などを置くことは管理規約で禁止されていることがほとんどです。しかしこのカメラ付きインターホンは厳しい管理規約であってもドアまでは専有部のため設置が可能であるというのもお勧めしやすいポイントになります。

以上1位から10位までランキング形式でインテリアオプションを列挙してきましたが、まだ足りないので最後にランク外の番外編として下記を追加します!

人気のインテリアオプション番外編:家具・寝具(マットレス・ベッドボード)

家具はすでにお持ちの方も多いかと思いますが引っ越しを機にあらたに買い替えるかたも多いためインテリアオプション会では必ず有名ブランドメーカーも協賛していることが多いです。ポイントは有名ブランドメーカーが協賛しているということです。これらの家具はだいたいがブランドの直営店か大塚家具などの大手高級家具屋で販売されていますが、基本は定価販売です。しかしインテリアオプション会ですと10%OFFであったり20%OFFであったりなど結構頑張ってくれます!ここだけが唯一インテリアオプション会のほうがネット(オンラインではそもそも売ってないか定価販売)より価格が安くなることが多いのでおすすめランク外として追記しました(^▽^)/ 死ぬほど高いカッシーナや最近人気のマスターウォール、リーン・ロゼなども比較的お安く買えるチャンスなので「高級家具は後で買おうかなー」と悩むならオプション会のときに買っておくと良いかもしれません。ベッド・マットレスなども同様でシモンズ・サータ・日本ベッド・ドリームベッドなどの海外や日本の有名ブランドメーカーも比較的お安く買えます。ただしネットで最安値を探せば寝具はそちらのほうが安いですね。

寝具をオプション会で買う事のもうひとつのメリットはやはり入居時にはすでに設置されているということ!ベッドは非常に大きな家具ですので最初から設置されていると楽です。

人気のインテリアオプション番外編:コートハンガー

カワジュンのコートハンガー

最後にこれはまったくの個人的な理由ですがおすすめとしてコートハンガーをあげさせていただきます。


こちらはインテリアオプション会で買う方が工賃も含まれている分、必ず高くなりますので自分で取り付けができるよというかたであればネットで買ったほうがお得でしょう。とくに商品リンクでは欠品でうまく貼れていないことが多いのですがカワジュンのコートハンガーがおすすめです。御覧の通り使わないときはフックを格納すればすっきりしますしデザイン性もおしゃれで良いです。色も3色展開(オプション会だと色までは選べないことが多い)とお部屋にあったものが買えますし、長さも2種類あります。金銭感覚がマヒしている時期ですが普通にお安いと思います!

以上人気のインテリアオプションランキング1位から10位いかかがでしたでしょうか?最後に当ブログ人気記事でもある新築マンション人気および不人気売主オプション記事のリンクを張って締めとさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。また反響が多きければ不人気(おすすめしない)なインテリアオプション編も記事化したいと思いますのでブックマーク等よろしくお願いいたします(^▽^)/

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